ここ数日間の寒の戻りで、体調を崩してしまいそうです
久々の地震の揺れも怖かった…
そして今年は、ヒノキ花粉が例年の数百倍?とか
PM2.5や黄砂も多く、空もスッキリしませんね
中医学で言う春は「肝」の季節
「肝は疎泄(そせつ)を司る」
疎泄とは、新陳代謝のような機能のことで
全身のエネルギー(気)の流れをスムーズにすることで
精神安定や胃腸の働き、血流の流れをよくしたいところです
ここ最近、「じゃばら」と言う柑橘類を初めて知りました
ゆずやカボスのように果汁や果皮を使うようで
主に、和歌山や三重県が有名らしいのですが
愛媛の内子と言う地方でも名産のようです
ジャバラコスメ ROBLANG のソープと入浴剤
ジャバラは「邪を祓う」ことからその名のついた柑橘系果実。
じゃばらの果皮をふんだんに使われ
200項目におよぶ残留農薬検査で「全項目検出せず」
という結果が出るほど安心安全を徹底しています。
じゃばらには花粉症などのアレルギーや炎症などを
抑制する効果があるとされる成分「ナリルチン」が、
100gあたり果肉におよそ1,100μg、
果皮にはおよそ6,600μgも含まれており
これは柚子のおよそ7倍にあたる、きわめて高い数値だそうです
不織布の中に乾燥したジャバラが入った入浴剤は、
柚子やレモンのように、お湯がピリピリすることなく
柔らかなお湯でリラックス…
春の風邪(フウジャ)にぴったりなジャバラで癒されようと思います