今、注目株の美容成分について。
最近、よく目に付く遺伝子コスメ・・・
エイジングケアは、どんどん進化していく!
気になる2つの成分、どちらも植物から抽出。
まず、「AC-11」
紫外線や活性酸素の影響で損傷した肌細胞へ
DNAレベルで働きかけると言われる
AC-11(エーシーイレブン)は、アマゾンのインディオに使用された
薬草ハーブ、キャッツクローから抽出されたエキス
加齢と共に、DNA修復作用が低下・・・
その結果、老化や疾病などのトラブルが起きるのですが、
AC-11は、DNA修復作用が高いと言われ
特に、UVサンバーンによる細胞の傷つきを95%も抑制するデータがあり
?型コラーゲンを増加させるなどエイジングケアにピッタリ・・・。
一方、「Benefity」
タンパク質の一種でもある「NF-kB」(エヌエフーカッパーピー)と、言う
遺伝子を必要な時だけ働かせる為、オンしたりオフしたりと
このNF-kBが担っています・・・。
紫外線をたくさん浴びた場合ずっと、オン状態になり
遺伝子を過剰にしてしまい肌老化の原因としてしまう
Benefity(ベネフィティ)は、
アーティチョーク葉と言う植物から抽出されたエキス
古代エジプト人が栽培した・・・とも言われています
アーティチョーク葉に含まれる、シナロピクリンという物質が
過剰なNF-kBの働きを抑制し
特に「毛穴」のトラブルにやたるみに有効とエイジングケアにピッタリ・・・。
今回は、
Benefity アーティチョーク葉成分をメニューの中に取り入れてみました。
更に、「アーティチョーク濃縮エキス」のドリンクも!
こちらも、ドイツのオーガニック栽培製法
レホルム製品として厳格な品質水準として認められ
特に、シナリンやシナロピクリン、フラボノイド
タンニン、ビタミンA・B・Cや酵素など
脂肪の代謝を促す成分も豊富に含まれています。
今年の夏、大切な遺伝子を紫外線から守る為に・・・。
みなさまにも、施術後のドリンクとしてお出ししていきますね [:おはな:]
ちなみに、アーティチョークは大きな蕾みたいなのです
[:down:]