パーマをかける為には、まず還元剤（第一液）によってシスチンの結合を切断し
好みの形に髪を曲げウエーブをつくり、酸化剤（第二液）によりシスチンを
再結合させウエーブを定着させますが・・・[:美容室:]

実はパーマが、かかりやすくなるのには「紫外線」も関係があったのです[:おてんき:]
紫外線は、毛髪中のシスチン量を減少させ、アルカリ溶解度を増加させます。
なので、屋外で働いている人やスポーツをする人、沿岸地域に住む人などは
パーマがかかりやすく、また取れやすいのも紫外線による毛髪ケラチンの変性
とも言われてます。パーマが、よくかかると嬉しいけど、髪のシスチンは不足気味
と心配したほうがいいかも知れませんね[:モゴモゴ:]

そして、ヘアダイや白髪染めは、アルカリ成分を含むジアミン酸系酸化染料
や界面活性剤、油性分を配合した第一液と、過酸化水素を配合した第二液を
混合させることによって、化学反応を起こし髪を染めます。
どちらにしても、シスチンの合成を破壊していまうなど、毛髪の成長に大きな
影響を及ぼすのです・・・[:ムニョムニョ:]

できれば、頭皮や毛髪に負担の少ない成分を用いた液剤を選ぶのが一番ですが
どうしても頭皮に残ってしまう液剤の残留物を、ナチュラルメディでは
キレイに取り除く頭皮クレンジングケアや、失われてしまった毛髪ケラチンの補給
をアミノ酸パックなどで補っていきます[:ニコニコ:]

今年は、暖かかったせいか？？最近になって、季節の変わり目に抜けると言われる
抜け毛が多くなっている方が多いようです[:モゴモゴ:]

髪も喜ぶアミノサイエンス・ヘアーエステで、元気な髪の毛を取り戻しましょう[:おはな:]