免疫力だけでなく、
冬は寒さやストレスに対して、
心(脳)も、強くありたい!
心=脳。の病気と言われる「うつ病」
この時期から多くなると言われる、冬季うつ
脳からの指令・信号がうまくカラダに伝わらず
非常にアンバランスな状態。
脳内神経伝達物質と言われる
・セロトニン
・ドーパミン
・ノルアドレナリン
・エンドルフィンなど・・・
脳に大きく関係する信号を減らさないように
その中でも、セロトニンは人間の感情に大きく関わり
だれもが求める「安心」をもたらす物質だから
特に、気持ちが落ち込んだ時には、大切なもの
よく、イライラしたり疲れた時に甘いものが欲しくなる・・・
と、言うのも糖質(甘いもの)を食べると、
一時的にセロトニンが身体に広がるから
気持ちが落ち着きます。
しかし、これは一時的なことで
すぐセロトニンはなくなってしまう。
これでは、解決策にはなりません [:ノーノー:]
セロトニンを作り出すのに必要なのは、
タンパク質。
糖質ではありません!
アミノ酸を十分に摂取しないと、
セロトニンが分泌されないだけでなく
肌や髪の毛や頭皮の乾燥にも大きく関わるので
特に、冬は糖質に頼らずタンパク質を摂るよう心掛けましょう
そして、憂鬱に効果的と言われる香り、
ジャスミン。
海外のホスピタルなどでは、
ジャスミンをうつ治療に使うなど
精神医療で行われている所もあるぐらい・・・
やる気が出ず、気分が憂鬱になる
元気な人でも、冬は天気が良くなかったり
家に籠もりがちな人も多くなるので、
ボディマッサージの香りにもジャスミンを取り入れ
気分を明るくして頂こうかと思っています!
炎と共に [:イヒヒ:]
詳しい内容は次回にて・・・。