お正月から、あっと言う間に気が付けば1月も半ば近く・・・
みなさんも、いつもの生活に、やっと慣れた頃かも知れませんね[:ニコニコ:]　

エステのお客様の中には、吹き出物をチラホラつくられて来られる方が多いようです
この時期、不規則な生活や食べ過ぎなどが原因かも・・・
私も実は、正月明けに何年ぶりか！頬にプツを1つ出してしまいました
きっと、ピーナッツの食べ過ぎか？と推測しておりますが・・・内心、焦りました[:汗:]
こう言う時は、慌てず！焦らず！弄わない！！ぐっと我慢をしながら魔法の美容液を
せっせとつけて落ち着かせ、あるマッサージとで、なんとか取り戻したのでした[:たらーっ:]

冬は、代謝が悪くなるときだし本当に気をつけないと・・・と反省です。
さて！ここから、本題へ

年末に「冬の美肌対策?」で書いた、喉もとの甲状腺ホルモンですが
冬にすご〜く関係すると言われるのは、主な働きとして体熱をつくりだす事にあるのです。
人間が、零下数十度という極寒[:結晶:]でも生きていけるのは、この甲状腺の機能が高まって
体内でせっせせっせと熱をつくり体温の低下を防ぐのです[:ムニョムニョ:]
夏は、逆に甲状腺の機能が低下して、体内に余分な熱をださないよう抑えてくれます。
そして何より、肌や髪に潤いを与えると言うのならば本来、冬の間このホルモンが増える事で
潤っている状態がスジと言うことになる訳ですが・・・
乾燥するとか、代謝が悪くなるとなれば、甲状腺ホルモンの分泌が正常ではないかも知れません[:ノーノー:]

「女性美ホルモン」と呼ばれる、甲状腺ホルモンが適度な状態であれば美しい肌を
維持できる！と言うマッサージ方法があったのです・・・続く[:ゆき:]