中医学では、　　　
空気が乾燥する秋は「燥邪（そうじゃ）」と言うそうじゃ〜
（出た！ｵﾔｼﾞｷﾞｬｸﾞ）[:たらーっ:]

燥邪は、体内の必要な水分（津液）不足を招くので、
体内は乾いて水分不足の状態に･･･

また、肺（消化器系）というのは、潤いを好む臓器であるので
燥邪のダメージを受けやすく働きが弱くなりやすいのです。

だから、「肺」のグループである
口、鼻、咽、皮膚に症状が出たり、
乾いた空気を吸い込むと肺を傷め、咳や痰が出やすくなります。

あと、体内の水分不足になると、
アトピー、抜け毛、尿の量が少ない、便秘気味
というような症状が出るのも特徴の一つ。

お肌や髪の毛には、特に「肺」に深く関わってくるので
潤いを保つためにも、こまめな水分補給と保湿を

肺を潤す食品では、「白い食べ物」
だいこん・はくさい・キャベツ・りんご・梨など
今から、しっかり食べましょう♪

話変わって
最近、どうやら「お灸女子」と言われるほどお灸がブームらしい･･･

お灸も元は、中医学から

子供の頃、悪さをすると
「お灸をすえるよ！」って熱い、怖いイメージだったけど
大人になれば、最高の癒し＆健康グッツ

ジンワリとツボ（経穴）を刺激し、疲れや痛みを取って
更に、美肌効果もあるとなれば、大いに活用せねば！！

優しい香りのアロマ灸 [:down:]

せんねん灸 アロマきゅう 60点入
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併せて読みたい [:down:]

美顔・美ボディ 美容お灸 (講談社の実用BOOK)
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「お灸女子会」開けるね [:イヒヒ:]