春は、暖かくて外に出かけたくなるけれど
最近は、花粉や黄砂、PM2.5で
外に出ることすら躊躇う日も多いので
読書の季節が、秋から春になったりしてね [:たらーっ:]

今回、読んでみた話題の本

そろそろ、自分も年齢的に考えておかなくてはいけないかな？
突然、ガンとか病気と診断された時に
自分ならば、何を選択するのか？

昨年、30代後半のお客様が、施術中に
「喉が腫れてるんだけど何でしょうかね？」と尋ねられました
確かに、喉の一部がコブのように腫れ
痛みよりも違和感と、カラダのダルさがここ何週間かあるとの事
しこりがある場所が、甲状腺だったのもあり
エステ後、すぐに病院へ行くようにお薦めしました

早速、病院に行かれたところ
大きい病院で精密検査をするようにと言われ
検査結果、ガンと診断

本人さんも、ご家族も驚くばかり
まさか自分が･･･こんなに若く、元気に仕事していたのに
しかも、幼子がいるからなおさら･･･
早く治療しなければと、手術を選択

無事に手術も成功。
2ヶ月の自宅療養を経て今は、すっかり元気になられて
仕事もエステも復帰されてます

本当に良かった [:ニコニコ:]

私にまで、感謝して下さりますが
たまたま喉だから見える部分、しかも本人さんが言ってくれないと
見落としてたかも知れなかった

そう思うと怖いけど、この本を読むと
ほっといていい。ってことになる

実際に医者から宣告されて、果たして自分は
自然放置する勇気が持てるだろうか？

難しい問題。

その時の年齢であったり、置かれた環境にもよるだろうし･･･

ガンも怖くない時代になってくるとは思うけど
心構えと言うか、
どんな生き方を選んでいくかを真剣に考えることも必要ですね