数多くある「美容本」の中で、
もし、読むとしたら何がいいですか?のご質問を受けました
「コスメ」に関する著書だったら、こちらがお勧め
[:down:]
化粧品を正しく使えばあなたはもっとキレイになる。
川島 眞 Amazon
肌の基本や、正しいスキンケア方法
正しいアンチエイジングの基本、
化粧品についても分かりやすく書かれてます。
特に、エイジングケア化粧品について書かれていた内容が
とても共感できたので、一部抜粋してみました
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皮膚のエイジングは、シミ・シワ・たるみとされているのだから
それらに対して多少なりとも効果が出せるものが入ってないと
「アンチエイジングの化粧品」という言い方はできないでしょう
では、具体的に何をどう選んだらいいのでしょうか?
「自分でいい変化を実感できる、いい状態を維持できる化粧品を選びましょう」
毎日それを使わないと、なんとなく不安になるくらいのもので
「昨日あれを使い忘れたから調子悪いのかしら」とか
「これは使わないとまずい」と、なんとなく思わせる化粧品。
その実感は大事ではないかと思います
化粧品とは、1日使わなくとも急激に症状が変わるわけではありません
だから、サボったり忘れることもあると思うのです
にもかかわらず、「使わないとなんとなく調子がよくない」と
思わせるというのは、いい化粧品の証拠ではないでしょうか。
サンプルなんどで気に入ったら購入し、そしてサボらず使う
エイジングケア化粧品の存在価値はそこかも知れません
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効果は実感できないけど、ただなんとなく使ってる…事が、一番怖い
お金も時間も勿体ない!
キレイになんかなれないし [:ノーノー:]
これは、エステサロンでも同じことが言えますね
行かないと不安になる。
行けば、「自分でいい変化を実感できる、いい状態を維持できるサロン」
存在価値はそこにあり!
そう思ってもらえるようなサロンであり続ける為に、もっと頑張らなくては [:グー:]