Beauty

アーユルヴェーダ

あっけなく梅雨入り…
「湿邪」の季節。

湿気が多いと上手く汗が出にくく、体内に水分が溜まってしまい
そうすることで身体が重くなることも

湿邪とは、
体内に水分が溜まって排出されず気血の流れが悪くなる状態のこと

湿邪には、2つあって
大気中の湿度が高くておこる「外湿」と、
体内で体液が停滞している「内湿」があり

梅雨時期は、外湿により内湿にもなりやすい。
と、ダブルで影響を受けやすい季節

湿が体内にこもり、体液の流れが悪くなって身体の不調ともなり得るのです
水太りもその一つ

身体に溜まった、余分な水分を出したい時は、
「入浴」や「手足浴」

汗腺トレーニングでも「手足浴」がいいと書きましたが
暑い時こそ、全身ではなく部分浴で代謝アップが気持ちいい

更に、悪いものまで排出できれば…
そこで「ヘナ足湯」

ヘナと言えば、インド「アーユルヴェーダ」
植物での白髪染めで有名

私自身も、美容院に行くまでの間は、自分でヘナカラーをしますが
その「ヘナ」を足湯に軽く入れることで
身体の血液やリンパや水分の巡りを、更に良くし
毒素の排出に期待とも言われています

どれ、どれ。

草木の香り…、いかにも身体に良さそうな色

15分間だけで、温まり方がいつも以上に感じる
汗腺も活発になって、新陳代謝が良くなった感じ

スッキリした!

梅雨時期のムワー&ドンヨリした気分を解消するにも最適です

アーユルヴェーダ、もう一つ
「ガルシャナ」という
シルク手袋でのドライマッサージ法。

シルクに含まれる18種類のアミノ酸が、皮膚の構成に近く
マッサージすることで、余分な垢を取りながら潤いや皮膚を整える

軽く撫でるだけでも、毛細血管を刺激して血流やリンパの流れを促進し
代謝アップにもつながる

見た目は、軍手のようだけど [:たらーっ:]
絹だから、肌に負担がない
皮膚だけでなく、髪の毛も撫でるといいみたい

近々、オプションメニューとしてご用意できると思いますので
スッキリされたい方は是非!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です